綺麗な色が作れない!混色で色が濁ってしまう時の対策


混色で綺麗な色を作ろうと思っても色が濁ってしまうことってないですか?


私は色作りがめちゃめちゃ下手だったんで混色には本当に悩みまくりました…。


何故か汚い色しか作れなくて混ぜては悩み混ぜては悩み…。


どうやったら綺麗な色が作れるのかと本を読んだり色の勉強をするようになってからは、綺麗な色の作り方のコツがつかめるようになってきました。

なので今回は、綺麗な色を作りたいのに濁ってしまうという時に気をつけた方が良いことをシェアしていきますね。


混色で綺麗な色を作るためには

まずは「鮮やかで綺麗な色を作る場合」を前提にして、最初に気にしておきたいことを説明していきます。

 

①混ぜる色数を絞る



絵の具はいろんな色を混ぜすぎると濁ります。


例えば茶色を作るのに、【オレンジと黒】を
混ぜて作る場合と【赤と黄色と黒】を混ぜ合わせた場合、後者の方が濁った色になっちゃうんです。


そして一回作った色に対して、「この色じゃなかった」といろんな色を混ぜれば混ぜるほど濁った色になってしまうという悪循環!


思った色にならなかった時は他の色を混ぜ加えるより、諦めて一から作り直した方が良いです。

綺麗な色を作りたい時は、色数を2色ぐらいに絞って混ぜるようにしましょう。

 

 

 

②筆をよく洗う



ちゃんと洗っているつもりでも筆の根元に絵の具が残っていること、結構あるんですよね。


そうすると、残った色が混ざってしまって思いがけない色になってしまうことも…!


特に、混色の作業を筆でやっている場合は筆の根元に絵の具が入ってしまいやすいので気をつけた方が良いです。

混色の時はパレットナイフで混ぜるのがオススメです。

 

 

また、水入れの水を使って絵の具を薄めたりしている場合、水が汚れていると混色の時にも影響してきます。

私は絵の具を薄める時は、スプレーや化粧水の容器に水を入れて使うようにしてますよ。

 

③絵の具の色相を知る

例えばオレンジを作りたい時、赤と黄色を混ぜて作りますよね。


同じ赤でも、【黄色みのある赤】と【青みのある赤】があります。

この時【青みのある赤】と黄色を混ぜてしまうとどうしても濁った色が出来てしまいます。

 

絵の具のチューブに色相の記載があるのでチェックしてみましょう!

 

↓チューブの記載についてはこちらの記事で詳しく書いています。

絵の具のチューブは情報がいっぱい!

 

混色では作れない色もある

赤と青と黄色、黒、白があればどんな色でも作れるんだと思っていましたが、実は作れない色もあるって知ってましたか?

私はこれを知った時、すごくびっくりしました!

残念ながら、鮮やかなピンク色や鮮やかで綺麗な紫色など…混色では作れない色があるんです。

こういう色については素直に色を買い足してしまいましょう!

 

本当に綺麗な色が必要なのかを考える

そもそも綺麗な色が本当に必要な場面なのか、ということも考える必要があると思います。

勿論、どんな絵を描きたいのかにもよるとは思いますが。

私たちが見ている風景や物には、鮮やかな色もありますが、そうでない濁ったような色も沢山あります。

葉っぱの緑でも明るいところと暗いところでは色が違いますし、よく見てみると鮮やかな綺麗な緑はほんの一部分だったりすることもあります。

 

鮮やかな色、濁った色、いろんな色があるからこそ綺麗な色が映えます。

一見地味な色でも隣り合う色によって目を引く色になったり、華やかに見えたりすることもあるので、「葉っぱは緑」「りんごは赤」などと決めつけずによく観察することが大事だと思います。

 

 

まとめ

以上が綺麗な色を作りたい時に気をつけた方が良いなと感じていることです。

まとめると

色数を絞ること。
水や筆に色が残ってないかの確認。
絵の具の色相の確認。
そして残念ながら「作れない色もある」
ということでした。

 

色については本っ当に悩んだので、他にも勉強した内容をまた記事にしていきたいと思ってます。

同じように色に悩む誰かの参考になれば嬉しいです。

 

ではでは。