次こそは早めに更新したいと思いつつ、ついつい冒険の旅に出かけてしまい(夫が買ってきたゲームをやり込んでただけです)またもや間が空いてしまいました…
ゲーム、たまにしかやらんのだけどやり出したらトロコンする勢いでやってしまう癖…
それはさておき、以前「甘さ控えめココア」のレシピを載せたのですが。
↓こちらです
これが、意外にも割と見てもらえてるようなので今回は「おぜんざい」をば。
ココアに引き続き、うちのお善哉も甘さ控えめ。
それではレシピのご紹介です
お家で作る甘さ控えめおぜんざいのレシピ
材料 (作りやすい分量)
小豆 250g
砂糖 150g
塩 ひとつまみ
作り方
①まず小豆をしっかり洗います。
意外と汚れてたりするんで、ざる等に入れてしっかりと!
②洗えたら鍋に小豆を入れ、小豆がかぶるぐらいの水を入れて中火にかける。
③沸騰したら水500mlを加えて、もう一度沸騰させます。
沸騰したら、ふたをして火を止め40分放置します。
この間に豆が水分を吸ってムラなくふっくら仕上がります。
④40分経ったら一度煮汁を捨てます。
こんな感じで小豆がしっかり水分を吸ってます。
⑤もう一度、豆より2〜3センチ上ぐらいまで
水を入れて火にかける。
沸騰したら弱火にして、豆が指で潰れるぐらいやわらかくなるまで煮ます。
目安は20分〜40分ぐらい。
簡単に潰れるくらいやわらかくなります。
この段階でしっかりと柔らかく炊いておくことが大事です!
この後、砂糖入れるんですが、そこから柔らかくなることはないので十分柔らかくなってから、砂糖を加えて下さいね。
⑥砂糖を加えてから少し炊いて、最後に塩を加えひとまぜ。
カメラが曇ってうまく撮れないよ…!
はい、完成でーす
これは失敗談からなのですが…豆は新しいものを強く推奨しておきます!
古いものは柔らかくなるまで時間がかかります。
以前、期限ギリッギリのものを炊いたことがあるのですが、2〜3時間炊いても全っ然柔らかくならず美味しく出来なかったので、豆を買ったらなるべく早めに使った方が良いと思います。
余ったおぜんざいの活用法
私は余ったぜんざいは煮詰めて餡子にしてます。
小分けにして冷凍しておいて、餡トーストにしたり、和風パフェ作ったりして楽しめますよ〜
…とか言いつつ、画像はパンばっかり。
元々、パンブロガーだったもんで餡子活用してる写真漁ってみても見事にパンしかなかった笑
砂糖の種類の話
色んなお砂糖がありますが、砂糖の種類によって、甘味の種類も変わります。
グラニュー糖はクセのないスッキリした甘さ。
きび砂糖はまろやかなコクがある自然な甘さ。
白砂糖ならクセがなくしっかりとした甘さがあるイメージです。
私は白砂糖は長らく使ってないのですが。
ザラメ糖、サラッとした甘さ。
ゆっくり溶けるので餡子を炊くときに数回分けて砂糖を入れると、豆に甘さが入りやすい気がする。
私は、五目豆とか炊く時にも使ったりしてます
てんさいとうはオリゴ糖が含まれていて身体に良いと言いますが、ほんのりとした甘さになる感じ。
レシピ通りに作ると甘さが物足りなく感じやすいので、半量を別の砂糖使うとか、そもそも砂糖の量を増やすとかした方が美味しく出来ると思います。
個人的見解ですが、概ねこんな感じで甘さが違うので、お好みのものを使用してみてください。
因みに我が家では、きび砂糖を使うことが多いです。
よかったら作ってみてくださいね。
それではまた!